『労働契約法等セミナー』 ご案内（鳥取労働局）

～「専門的知識等を有する有期雇用労働者等関する特別措置法」の説明を含め～

労働契約等の民事的ルールを定めた労働契約法が平成24年に改正され、有期労働契約について、3つのルール(①無期労働契約への転換、②雇い止め法理の法定化、③不合理な労働条件の禁止)が規定されています。

この3つのルールのうち、無期労働契約への転換について、高度専門的知識を有する有期雇用労働者、定年後に有期契約で継続雇用される高齢者に関する特性を設けることを内容とする「専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法」が昨年11月に成立し、平成27年4月1日から施行されることとなっています。

※米子・倉吉・鳥取の各会場・開催日時については下記からご覧下さい。
http://tottori-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/event/_119890/_120234.html