産業保健トピックス

【周知広報】 化学物質管理に関する相談窓口のご案内(ラベル・SDS・リスクアセスメントについて)

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化学物質による労働者の健康障害を防止するため、職場で化学物質を使用する際に実施することが求められるリスクアセスメント等、適正な化学物質管理に向けた取組について、技術的な支援を受けることができます。(厚生労働省)

平成28年6月から施行された改正労働安全衛生法に基づき、一定の危険有害性のある化学物質(労働安全衛生法施行令別表第9等に定める663物質)について
1.化学物質のリスクアセスメントを行うこと
2.譲渡提供時に容器などへのラベル表示を行うこと
3.譲渡提供時に安全データシート(SDS)の交付を行うこと
が必要となります。
この相談窓口では、ラベルやSDSの記載内容の理解やこれを活用したリスクアセスメントの方法にお困りの事業者や担当者の皆様からのご質問にお答えしています。
お気軽にご相談下さい。
本事業では、リスクアセスメントに係る訪問支援も行っています。併せてご活用ください。

※詳細は厚生労働省のHP下記よりご覧下さい。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000046255.html