第9次粉じん障害防止総合対策の推進について【厚生労働省】

これまで8次にわたり、粉じん障害防止総合対策を推進してきた結果、昭和55年当時、6,842人であったじん肺新規有所見労働者は、平成28年には122人に大幅に減少し、対策の成果はあがっているものの、じん肺新規有所見労働者は、依然と発生しており、引き続き粉じんばく露防止対策を推進することが重要です。
このような状況に鑑み、平成30年度から平成34年度までを推進期間として第9次粉じん障害防止総合対策を推進することとなりました。
各事業場におかれましては、本対策の周知とともに「粉じん障害を防止するための事業者が重点的に講ずべき措置」の実施について、特段のご配慮をお願いいたします。

※第9粉じん障害防止総合対策の推進について
https://www.tottoris.johas.go.jp/wp-content/uploads/5ddd99da741f8a9318331c8d39340a42.pdf

※(別紙) 第9次粉じん障害防止総合対策
https://www.tottoris.johas.go.jp/wp-content/uploads/893df46efbbe0afa3679e76288cb49df.pdf

※(別添) 粉じん障害を防止するため事業者が重点的に講ずべき措置
https://www.tottoris.johas.go.jp/wp-content/uploads/1148b8aef2f4648bbfa00168f7b407e7.pdf