当センター・機構からのお知らせ

【周知広報】『両立支援コーディネーター基礎研修』(広島会場ほか)追加開催のご案内。

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対象:医療従事者(医師、看護師、MSW等)、企業などで両立支援に携わる方

 

【労働者健康安全機構】

患者・家族が治療と職業生活の両立を図る上で、多くの場合、医療と職域間の連携が必要ですが、実際の治療現場では、職域との連携や協議に注力できるほどの自由度が乏しいといった理由から、十分な連携が機能しておらず、職場においても積極的な支援がなされていないというのが実情です。
そこで、①患者(労働者)・家族側、②医師・MSWなどの医療側、③産業医・衛生管理者・人事労務担当者など企業側の3者間の情報共有のためのコーディネーターの配置・要請が必要となります。

労働者健康安全機構では、医療機関に勤務する医療従事者(医師、看護師、MSW等)、及び企業などにおいて両立支援に携わる方を対象として研修会を行ってまいりました。
このたび受講希望者多数につき追加開催をいたしますので、お知らせいたします。

 

※ 詳細は当機構のHP「両立支援コーディネーターの養成」をご覧下さい。
https://www.johas.go.jp/ryoritsumodel/tabid/1015/default.aspx

  追加開催のご案内  

『平成30年度 両立支援コーディネーター基礎研修日程』     New!     (2018.11.6)