産業保健トピックス

【周知広報】『働き方改革に関する関係法律』更新のお知らせ (厚生労働省)

投稿日時:

『働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律』更新!!

 

(1) 改正労働基準法に関するQ&A 
働き方改革関連法の中で、労働基準法に係るQ&Aが厚生労働省より発出されました。https://www.mhlw.go.jp/content/000487097.pdf    ( New  2019.3)


(2) 事業場における労働者の健康情報等の取扱規程を策定するための手引き  (パンフレット) 

改正労働安全衛生法第104条や「労働者の心の健康保持増進のための指針」において、事業者は労働者の
心身の状態に関する情報を適正に管理するための取扱規程を定めることとされていましたが、待望のその
「取扱規程策定の手引き」がやっと出ました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000497966.pdf (New  2019.3)


(3)「産業医・産業保健機能」と「長時間労働者に対する面接指導等」が強化されます  (パンフレット) 

働き方改革関連法の中で、労働安全衛生法の改正により産業医・産業保健機能の強化が図られましたが、
その解説パンフレットが作成されました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000497962.pdf (New 2019.3)


(4) 高度プロフェッショナル制度について 

高度プロフェッショナル制度について、3月25日にやっと省令が公布されましたが、その解説パンフレットと
リーフレットが作成されました。
高度プロフェッショナル制度の分かりやすい解説  (パンフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/000497408.pdf  (New 2019.3)
高度プロフェッショナル制度について  (リーフレット)
https://www.mhlw.go.jp/content/000497436.pdf (New 2019.3)


(5)「医師の働き方改革に関する検討会」報告書を取りまとめ 

厚生労働省は3月28日に開催された「第22回医師の働き方改革に関する検討会」で報告書を取りまとめ、
2024年度以降に適用される水準について、一般の勤務医の上限は年960時間以下、月100時間(例外あり、
いずれも休日労働を含む。)としたうえで、地域医療提供体制の確保の観点等から、一部の勤務医の上限は
年1,860時間、月100時間(同)としています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04232.html   (2019.3.28)